青 大豆アオバタ無農薬栽培種まき完了しました 7/10


梅雨の雨も大したことないので、青大豆アオバタの種をまきました。(7月8日)

大豆は早い時期にまくと、葉っぱや木ばかり大きくなり、

あまり豆を付けません

遅い時期にまくと、小さなな木になり、粒もおおきくならず、収穫量も減ります。

朽木の場合、今頃がちょうどいい時期なんですが、

いつも梅雨の雨でまけないのですが、今年はいい感じにまけました。

農家は高価な種まき機械を使うのですが、

作業技術でカバーできれば、そんなにいい機械を買わなくても

できるはず。

メーカーさんに問い合わせたら、それは無理と言われたので

そして、無理な理由が納得いかなかったので、

自分で改良して制作

手押しの種まき機をトラクターに装着


この機械自体はそこそこしますよ。

これを取り付ける装着が高いんです

丁寧に使えば十分な作業ができます

ホッパーに青大豆の種を入れ

トラクターで耕しながら種をまきます

この種まき機械は優秀で、この機械ひとつで、

まず、土をかき分け、決まった深さに種を落とします

そして、その上から土をかぶせて押さえてくれます

それを、同じ間隔で同じ個数の種を蒔いてくれます

種まきから一週間くらいで芽がでてきます。

朽木まるきゅうの青大豆の種まきは、完了です。

あとは、芽が出なかったところを補植します

大雨になりませんように  

...朽木まるきゅう ...「黒米大福」を育てるHP

お米とお菓子を作っています。 未来に残る食べ物を求めて日々研究。 このHPを学校兼研究所に見立てて、 日々の学びや研究を記録しています。